【山形市連携協定】地域に広げる学び、地域から深まる学び

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4月5日(火)山形市役所にて、「山形市と惺山高等学校との連携・協力に関する協定」締結式がとりおこなわれました。

はじめに山形市長 佐藤孝弘さまより、今回の締結の趣旨をお話しいただいた後、本校生徒2名がこれまでの本校の取り組みについて説明しました。

その後、佐藤市長と本校の関校長との間で協定書への署名が行われ、山形東高校に続き2番目となる高等学校との連携・協力協定が発効されました。

連携・協力協定の内容は主に以下の4点となります。

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1)本校生徒の探究テーマに関する市職員による助言や発表機会の提供

2)本校生徒が取り組んだ山形コミュニティバス「西くるりん」バスナビアプリについてのさらなる情報交換、およびコミュニティバスの利用促進への協力

3)地域イベントに関するボランティア、およびWEB広告の作成

4)本校生徒の探究活動に係る研究および調査内容の企業団体等への提案

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本校では本年度より学校設定科目「情報活用」にてWEB広告関連の授業を実施。山形市のイベント広告を作成して提案するなど、生徒からの発信を予定しています。山形市職員の皆様の深い知見を元にご指導いただきながら、魅力ある山形市をPRしていきたいと考えています。

最後になりますが、この度の連携・協力協定締結に向けてご尽力いただきました山形市長 佐藤孝弘さま、企画調整部の皆様、総務部秘書課の皆様にあらためて深く感謝申し上げます。