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5月25日・26日の2日間、東北女子硬式野球連盟・前期決勝トーナメント大会が行われました。
初回戦は弘前聖愛高校Bとの対戦。
惺山高校は初回点を挙げると、毎回得点で点差を広げます。
先発の1年生･大畑選手も安定感あるピッチングを見せ、
10-2（6回コールド）と勝利しました！
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2回戦は花巻東高校Bとの対戦。
惺山は初回3点を失うものの、3回に打者一巡の猛攻を見せ6-3と逆転に成功します。
2回以降、先発の2年生･鈴木選手も落ちついた投球で失点を最小限にとどめ、9-4と勝利を収め、ベスト4入りを果たしました。
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準決勝は宮城県のクラーク記念国際高校との対戦。全国大会でも上位入賞する実力校です。
先発のエース川崎選手が健闘するものの、2回に捕まり7点を失います。その後も粘りの投球を見せますが、0-12で破れ、前期リーグ・ベスト4という結果となりました。
本日、5月31日16時から夏の全国大会の組合せ会議（リモート抽選会）です。
惺山高校女子野球部、創設メンバーである3年生にとって最後の大舞台となります。
ご声援を送っていただいた皆様に成長した姿を見せられるよう、さらに努力を重ねていきたいと思います。
