【4者連携】アントレプレナーシップ・スタートアップ

皆さん、「1分で話せ」という有名な本を知っていますか?

この本の著者で、武蔵野大学の先生でもある伊藤羊一さんと、惺山高校は授業をすることになりました。

テーマは「起業」です。アントレプレナーシップとも言います。「起業ってなんだ?」と思う人もいるかもしれません。

一言でいうと、「世の中の困り事を、ビジネスで解決する!」です。困り事を解決して、利益が上がれば、皆が幸せになりますね。

この学びを惺山で始めます。そして、私達と一緒に取り組んでくれることになったのが、この世界での第一人者、伊藤先生です!

そして、この取り組みは株式会社リクルート、山形市のサポートを受けて行われます。産学官4者での授業です。

本日は、このスタートアップイベントを行いました。山形市長 佐藤 孝弘 様にもご同席いただきまして、記者発表から授業はスタートしました。

メディアの方にも来ていただきました。この記者発表にはビジネスコース3年生も同席しましたが、生徒の方が緊張している様子が伝わります。

 

リクルートの方のプレゼンテーションも圧巻で、生徒たちの心に迫るものでした。

(株式会社リクルート まなび教育支援Division Vice President 木村健太郎 様)

この授業のために、14名のサポートスタッフの方が入りました。特に驚いたのは武蔵野大学アントレプレナーシップの2名の学生の方。登壇し、生徒へのワークショップ、プレゼンテーションを行ってくれました。その迫力たるや、すでに完成されたものでした。

今日の授業を受けて、これから「身の回りの困りごと」を解決し、「ビジネス」へつなぐ取り組みが始まります。

将来のCEO誕生が待ち遠しいです。

ご協力いただきました皆様、誠にありがとうございました。

また、武蔵野大学と本校は教育連携協定を結びましたことを、併せてご報告させていただきます。

今後ともどうぞよろしくお願いします。

 

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