9月18日モンテディオ山形のホームゲームは「ガールズデー」ということで、女子サッカー部がホームゲームのボールパーソンを務めました!
プロのフィールドでボールパーソンを務めるのはみんな初めての経験で、本当に緊張しました。しかし、任せられた役割にはベストをつくすのが、惺山女子サッカー部です。
まずは、スタッフの方よりしっかりレクチャーを受け、準備を開始しました。
雨も強くなってきたので、ポンチョを着て出動します。
観客の皆さんにご挨拶をして始動します。当日は8000人の観客ということで、緊張の連続です。
しかも、昇格に関わるとても重要な試合。選手の方もものすごい熱気です。
ボール出しにも緊張が伴います。
選手の方の温かい声がけや周囲のスタッフの方のサポートがあり、なんとか終盤までこぎつけました。
最後はだいぶ慣れてきて、スムーズな対応になったかと思います。
試合は加藤選手・樺山選手のシュートが決まり、2−0で山形が勝利。
応援しているチームの勝利に、大きな力をもらった一日でした!
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プロの選手は切り替えの動きが早く、身体の強さや入れ方、パスの強度や正確性など、自分たちとは比べものになりませんでした。また、どんなに強い相手との競り合いにも勝とうとする姿勢に驚かされました。
今回学んだことを日々の練習のなかで活かし、質の高いプレーを目指していきたいです。(女子サッカー部 五十嵐ジュリ)